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FAQ
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鉛バッテリーと何が違うの?従来エレキ使われていた鉛バッテリー(ディープサイクルバッテリー)は鉛蓄電池です。リチウムイオンバッテリーは名の通りリチウムイオン電池を仕様としたバッテリーです。リチウムイオン電池は鉛バッテリーの電気の質が全く違います。詳しくはリチウムイオンバッテリーの仕様についてをご覧ください。
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防水使用になっていますか?簡易防滴仕様となっておりますので、完全な防水ではございません。多少の雨や波しぶきであれば問題ございません。ただし、ターミナル部に水が付いたままですと錆が発生し、通電不良の原因になりますので、ご使用後は必ず水気をとって保管してください。
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リチウムイオンバッテリーって安全なの?当社の扱うリチウムイオンバッテリーは高い安全基準を満たしているものを 使用しております。極端に言いますと、鉄の棒を刺しても爆発致しません。しかしながら、バッテリーですので、正しい使い方(使用説明書に記載している)でのご使用でお願いします。
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鉛バッテリーの充電器はそのまま使えますか?いいえ、ご使用になれません。付属品の専用充電器で必ず充電してください。他の充電機で充電しますと、発熱、破損の恐れがあり、非常に危険です。
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24V-65Aの65アンペアって容量が低いような気がしますが…?リチウムイオンバッテリーと鉛バッテリーは、全く違う電流になります。リチウムイオンの65Aは鉛バッテリーのアンペア(A)に換算すると約130A。約2倍になります。100Aであれば、約200Aの容量になります。
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24V-65Aのバッテリー1発で、82ポンドクラスの2機掛けを使用できますか?できないわけではないですが、お勧めは致しません。当社の扱うリチウムイオンバッテリーには全て安全装置がついています。したがって2機同時に同じバッテリーから電気をとるとかなりの過電流が流れ、保護回路が働き、安全装置が働く可能性が高くなります。110A以上の過電流になりますと安全装置が働き、電圧が0になるように設計されています。 バッテリー1発につき、エレキ1機の使用でお願いいたします。 *テストを行ったところ、82ポンドのエレキをリアとフロントで同時使用し、互いにパワーをMAXにしたところ安全装置が働きました。
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保管方法は?湿度が低く、風通しもよく、高熱にならない場所へ保管してください。(0℃~35℃、湿度80%以下で結露が出ない場所)
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バスボートのストレージに入れっぱなしでも問題ありませんか?短時間の湿気環境内であれば問題はありませんが、あまりに湿度が高すぎる環境下に長時間放置しますとターミナル部が錆る可能性がありますので、使用後は必ずストレージを開け、湿気がこもらない環境で保管願います。
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充電はどれくらいの頻度でやればいいの?基本的にご使用になれば、充電することをお勧めします。(理想はバッテリー残量が少なくなった10~20%で充電することがお勧めです。) また、充電池の品質保持のため、ご使用になられない場合でも2~3か月に1度は満充電にして保管をしてください。電池残量が空になったまま長時間保管すると、充電できなくなる恐れがあります。
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遠征で使用したいので、飛行機で運搬したいのですが?航空機による運送は特別な許可が必要です。事前に製造元である八洲電業(株)様までお問合せください。
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